紅茶を楽しむヒトは、なんだか優雅で羨ましい。
ボクなんかはカフェイン中毒かというくらいのコーヒー好きで、ほぼ一日中飲んでいます。
真夏のゴルフのあとでも、クラブハウスでホットコーヒーを注文してしまうほど。
昨夜も先輩方と焼酎飲んだあとの深夜に、ラーメンではなくてホットコーヒーです。
だって格好いいですよね、紅茶って。
聞いていて貴族の香りがするし、映画でも王妃モノや上流階級の物語にしかなかなか出てこない。
昼下がりに裕福な奥様方が時間を分け合って(余ってるんでしょうけど)、やれ主人が庭の芝刈り機を直す暇がないのよとか、娘のバイオリン教師が無くなった指輪を盗んだに違いないとか、言ってそうで。
「マリアージュ・フレール」の紅茶は、当然ながらいただき物です。
先輩の出産祝いにあげたGAPのベビー服のお礼、これではこちらが申し訳なくて困ります。
この1854年のパリにオープンしたという紅茶のメゾン、もう150年越えの老舗ブランド。
パッケージデザインも、ブラック×ゴールドという配色はさておき、いかにも!のツタ絡まり系紋章風。
これまたブラックの仰々しくて立派なボックスに収まっています。袋の可愛らしさとは対照的でおもしろいです。
老舗好きのボクとしてはウェブサイトを見てみましたが、思いっきり準備中。
しかも日本語訳の途中!?と書いてありますが、どうみてもたいした作業ではないんです。
こんな、あとチョットで止まってるのにアップせざるをえないサイトを見ると、余計なお世話ですがイライラしてしまって、急いで作ってあげたくなります。
あー、ウチで勝手に創りたい!!!
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