あっという間の2008年は、今日でもう大晦日を迎えました。
みなさまにいろいろな経験をさせて頂き、ご迷惑をお掛けしながら、温かく支えになって頂き、おかげさまで少しだけ成長できた気がしています。
弊社と時間を共有していただいたすべての皆様へ、スタッフ一同心からお礼を申し上げます。
最後になにを書こうかと考えましたが、先日の大掃除で見かけた雑誌の一部をなんとなく載せてみました。ひまつぶし・・・にしかなりませんね??
メディアで引っ張りダコのナガオカケンメイさん。
お会いした印象は物腰やわらかく、「堂々と、やりぬく。」といった感じ。
会社のみならず個人的な財産にもなりました。
この愛すべきプロジェクト、ぜひ長崎でカタチにしたいんです!!
「TRIP」は今年4冊出たBRUTUSの別冊。ビジュアル表現を活かす海外情報メインの大型雑誌です。
「Spectator」は<日本オランダ化計画>と称した皮肉まじりの雑誌。長崎のハウステンボスが取り上げられていました。
「パリのお散歩」は街中のショップファサードをパノラマ写真に加工してあって楽しいんです。<PangeaVR>が大好きな僕は、こういうの好きです。
このあたりはほとんど毎号買ってたかも。
「LIVES」は<住まい系>の雑誌では身近な内容で楽しいし、「GQ」は暇つぶしに最適な雑多さが軽くて良いし、「Esguire」は2回に1回くらい趣味に合う特集が組まれます。
喫茶店のお供として活躍しました。
REBOOTは表紙だけで買ってしまいましたが・・・
こちらも一緒。
アート・デザイン・インテリア・建築で80%を占める「Pen」は毎号購入。巻頭の世界各都市事情が毎回楽しみ。
「Number」はサッカーの時だけ。
来年のCL本戦はいきなりワクワクする組み合わせになりました。
「TITLE」は3回に1回くらいヒット、かな。
「BRUTUS」は、その揺るぎない存在感を、写真・デザイン・記事もさることながら、その装丁や厚さ(薄さ)が絶妙に支えているお手本のような雑誌。今年も本当によく買いました。
日経系の雑誌も興味を惹かれれば買います。ようするになんでも買います。
この「Newsweek」はSさんにポイッと渡されたんだっけ。いつか一緒にいきましょう!セント・アンドリュース!?
このほかデザイン系、グラフィック系、印刷系、Web系、システム系、建築系、ファッション系、いろんな専門誌や海外誌を買い漁ってましたが、最近のものはとにかく完成度が高いんですよね。
発行部数が少なくあきらかに予算の足りないものでも、内容はともかく、デザインを含めた「つくり」に手を抜いている感じがしません。
クライアントに対してとことん高めあうクオリティ、雑誌業界だけではないはずです。
最後に、新年へ向けての良い表題もみつけました。
しかーし、このオジサンの忙しいこと!!
世界各国、各界超一流のプロたちを軽々と振り回します。
この本読んだら「忙しい」なんてとても言えません・・・。