永昌寺の銀杏樹

| | Comments [0] | Trackback [0]

 

ichou.JPG永昌寺。

 

萌えるというのはこういう銀杏をいうのかなあ。

 

長崎の観光では今、「長崎さるく」といって、地元のボランティアガイドによる歩く観光案内が評判です。

とはいえ観光客向けのサービスなので、僕ら地元住民が体験する機会はほとんどありません。カステラと一緒かな??

 

それがそれが、ボクが所属するボランティア団体のプロジェクトチームの中に、ガイドさんが2名いらっしゃって、観光客体験をさせてくれるというではないですか。

 

初めての正覚寺とその周辺は、馬場さんに。

初めての100円遊覧バスで、思案橋から今は亡き黒川紀章氏による長崎歴史文化博物館へ。そこから西坂方面は貞住さんに。

初めての聖福寺や本蓮寺まで続く寺院群。

しかし歓楽街と長崎駅前の、住んでいて幾度となく利用する場所に、こんなにも知らない場所があったなんて驚きでした。

 

お二方、楽しい時間を本当に有り難うございました!

 

しかも働き盛りの若いお二人が、熱心に勉強されて長崎に貢献されているという事実に、なんだろう、自分もちょっと頑張んないとなあ・・・と感じたわけです。

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 永昌寺の銀杏樹

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.space-lab.jp/mt/mt-tb.cgi/5661

コメントする


画像の中に見える文字を入力してください。

このブログ記事について

このページは、YUKINARIが2008年12月 4日 15:46に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「お仕事 《岩永木材》さん編」です。

次のブログ記事は「桶屋町の銀杏樹」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。