年末は手帳が新しくなるので気持ちよくて好きです。
以前はfilofaxのファイリングタイプをサイズを変えて重ね買いしたり、palmなんかのPDAもメモリが変わるたびに重ね買いしてましたが、ほとんど使わなかったんです。
なにやってんだか今思えば呆れますが、ここ7,8年は毎年1年コッキリで使い終えるポケットタイプのものを買っています。
ノートもいろいろなスケジューリングタイプを試してきましたが、最近はどうしてもバーチカル型を買ってしまいます。
物忘れが年々ひどくなっている気がして(?)、縦に時刻で区切ってあると見やすいんですよね。
来年の手帳も、MOLESKINEのバーチカル。ポケットサイズです。ひとくちにバーチカルタイプといっても、もちろん能率手帳からでてるモノのほうが配慮が細かくていかにも日本人のボクにとっては使いやすいんです。
なんでこれ使うかというと、200年の歴史があるから!といういつもの単純な理由。ゴムは便利だし無骨な手触りもいいし、商品に挿んであるラインナップ表も可愛らしいです。
そろそろ入っている来年の予定を丁寧に書き込むんですが、1ヶ月もたずに乱雑に。半年経たずに買い替えたくなる・・・。
しかも不意のスケジューリングはiphoneに入力してしまったりして、いったいどうすれば管理できるのか、こればかりは不思議な世界です。
なんかこう書いてみて、こんなに好きな手帳選び、あきらかに間違っているような 気がしてきましたが。
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