歯科医院のステーショナリー

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「すべて"お任せ"しますよ」

 

とは時々耳にさせていただく言葉ではありますが、実は良い結果が得られやすいように感じます。

 

こちらとしては何度も医院へ足を運びながら、その意図を感じようと努力します。そうすると今度は逆に事務所へ気軽に来ていただけるようになる(院長先生はさすがに無理でしたが)。

そうするうちに柔らかいコミュニケーションを共有するようになり、一緒になってカスタマーへのサービスを前向きに追及する時間が流れていきます。

 

矯正歯科や小児歯科を併設されているまなび野の ひでふみデンタルクリニック さんは、女性や子どもへの配慮をお持ちです。柔らかい紙や色彩を選びつつ、しかも新しい印象を説明する必要がありました。院長先生以外のスタッフはみな女性であり、社内のブランディングにも有効なデザインが求められていました。

 

封筒や名刺など事務用にお使いになるアイテムについても、受け手が業者さんや学会のメンバーなどの中年男性であったって、「ひでふみデンタルクリニックはこういう病院です」とイメージさせるものである必要性は高いと思います。

院長先生は私と同級生。今回はウェブサイトのリニューアルからのお話となりましたが、本当にありがとうございました。

先生は忙しい日常診療にあわせて講演も精力的に行われていて、いつも一生懸命です。

こんな病院をみつけたら、患者さんは幸せですよね。

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このページは、YUKINARIが2009年4月 4日 11:45に書いたブログ記事です。

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