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ニューバランスのM13002度目の登場ですが、今回は先日発売された2010年モデルです。

 

初代は1985年の発売ですが、その後に普通に改良が施されたため、初代ファンのために199520002005年と5年おきに3回復刻(原型にできるだけ忠実に制作)されてきました。

そして今回が4回目。

 

当時、初代の絶妙なカラーが好きで1995年の復刻モデルを買って喜んでいたボクですが、スニーカーなんてたまの週末に履いても5年もすれば買い替えもいいところ。

 

当然のように2000年も買うつもりが、予約で完売。ボクの1300は汚くなるし壊れるしで、出番は減る一方。

 

ところが2005年も同じ状況で取り逃がすのです。そのあいだ古着屋さんでデッドストックを見かけても、とても買う気になれない金額。かといって他のスニーカーで同じカラーリングを出さないニューバランスには怒りさえ覚えつづけました。

 

じゃあ、次は2010年だろうと友人と話していても、「もう作らないらしい」とか噂がたって、こうなるともう幻のスニーカーと化してきます。

 

長崎ではまず見かけませんが、それでも街でたまに履いている人が若かったりすると、いったい何年の復刻か、似たのが出たのか?と気になる始末。

 

だいたいスニーカーとして当時いくらその性能が衝撃的だったといっても、25年も前の話なんです。

 

そりゃあ最新型の別品番のほうが履いていて気持ちイイに決まっています。実際993の気持いいこと文句ありません。

それなのに狂気的な人気を誇るこのスニーカーは、わざわざ25年前の再現をするうえ、「今度の復刻はどこまでオリジナルに忠実か」という問題が話題になるわけです。

 

もう、呆れて興味も薄れそうなものだし他にもカッコいいスニーカーは世にたくさんあるのですが、今回の1300は、ソールに当時のメーカーが再登場したり、縫い目の曲がり具合まで似せたり、ベロに貼られたタグの詳細がコピペしたようになっていて、箱や袋まで今まで以上だというじゃないですか。

 

ということで、買うしかなかった?わけでした。

単なる買い物報告・・・。

 

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春からのお付き合いのT社長が、とうとう事務所に遊びに来てくれました。

 

いただいた差し入れがベストウエスタンプレミアホテルのケーキ。

 

ところでケーキを箱に詰めるお店の人って、色彩のバランスを考えながら、

開けたときに一番輝くようにするのかなあ、とか考えながら早速いただきました。

ボクは昔から甘いものが好きだし、スタッフはボク以外女性なので嬉しい限りです。

 

若いT社長、かなり仕事熱心な好青年で(ケーキくれたからではありません)面白い性格ときており、

話していてホント楽しいです。

 

会社は若い女性向けにデザインされたブラックフォーマルを自社で企画・製作・販売されており、

全国で大人気というウラヤマシさ・・・。

今後の顧客サービスについて大いに語って帰られました。

 

確かに男性はブラックスーツにブラックタイですからカタチがきまってきますが、

女性の場合はそうはいきません。

 

若い方でもお葬式に出る機会はあるし、大勢が集う哀しみの席だからこそ、きちんとお洒落をしたいというのもわかります。

 

商品も良くて価格も良心的なので、女性の方なら、 ニナーズ さん覗いてみてくださいね(^^)

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学生の頃からラルフ・ローレンが好きで、ポロシャツやTシャツはもちろん、ミリタリージャケットや水着、サンバイザーやサンダルやトートバッグ、オイルライターやフレグランスなどなど、これまでいろいろよく買いました。

 

でも学生のときに身につけていたものと同じものを今でも普通に買わせるなんて、これってなかなか商売としてスゴイことではないかな、と思います。

 

ご存知ラルフ・ローレンは世界が認めるトラディショナルウェアの雄ですが、パリコレに出展した初の米国ブランドとしても有名です。ブランドがファッションではなくライフスタイルとしての認識を受けた、初めての存在といってもいいかもしれません。

 

そうなった理由はさまざまでしょうけれど、人物としてのラルフ・ローレンが、自らが常に人生のスタイルを追い求めてきた男であり、いわゆるファッションを嫌っていることは密接に関係していそうです。

洋服を売りながらも斬新といわれることを嫌い、ホットであることを嫌う。そして無意味なビジネス慣習の伝統に倣うことを嫌うのです。

 

服好きが嵩じて自分の着たい服をつくり始め、いつのまにか世界中の人間が彼のスタイルを買ってゆく。

こんな簡単な図式を、現代のボクたちも思い出すべきなのかもしれません。

 

「モノやサービスを売る」ということを、自分たちの「スタイルを伝えながら賛同を得る」という行為へ昇華させていけば、不況の中でもビジネスの幸せは増えていきそうな気がします。

 

現代に生きる自分が欲しいものや嬉しいことを、純粋に提供してゆく。同じように感じてくれる仲間は、意外と多いのかもしれませんね。

 

この15年が経過して疲れ果てたニューバランスは、名品1300の限定復刻バージョン。

 

ラルフ・ローレンが愛用していたことを知ったのは購入した後でしたが、マイ・ヒーローと思いがけずスタイルがカブッてしまった?小さな幸せを、じんわりと感じたものです。

 

しかしそれを知ったがために、壊れたらきちんとニューバランスへ修理に出す羽目になってます(TT)。

 

まだ履けるなあ、と2000年、2005年の発売を見送ったので、いい加減来年くらい復刻版を出してくれないとね・・・もちませんよ。

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先週末にお邪魔したTAKE OFFさんのパーティは、おおむら夢ファーム「シュシュ」にあるぶどう畑のレストランで行われました。

 

TAKE OFFさんは同名のセレクトショップを県内に4店舗、ほかにUNIONSTORE、QUINCAMPOIX、SEASONやTOLGA cafeを展開されているすごく元気な会社です。


会場には各店のスタッフさんとそのご家族がわいわいと仲良く集まり、とてもアットホームな雰囲気。

"The Mercury Sound" というユニットのライブが始まって、超盛り上がってました。

 

5月生まれの社長さんは、会場にいらっしゃった5月生まれの人をステージにに集めて、みんなでバースデーソングを合唱。

食事も美味しかったし、パーティの規模というか、4坪半のショップからスタートして現在では30人ほどの社員さんをかかえておられるTAKE OFFさん、ファミリー企業としてすごくいい感じの陣容に映りました。


会場に飾られていた、アフリカで見つけたというビーズの人形も可愛らしかったなあ。

スタッフ全員が、自社の商品を真面目に愛する会社。

スタッフが増えても、ああいうふうな会社になるといいな、としみじみ思います。

 

 

soccerJC.jpg今朝起きたら妙に全身が痛いのは、一昨日のサッカーのせいです。

ハンディキャップサッカー青少年九州選抜チームの韓国遠征前の調整試合相手に借り出され・・・20分の3本でボロボロです(1本目で死にましたが・・)。

選手の皆さんには調整にもならなかったでしょうが、楽しませていただきました。しかしサッカーって、たまにやるには身体に悪いスポーツですね。 

昨夜はなでしこジャパンが米国に負けて、ドイツとの銅メダル争いへまわることに。悔しかった~!!

 ところで今日はユニフォームのデザインについて、ナイキのクリエイティブ・ディレクターが雑誌に面白い話をしていたのでご紹介します。

 

デザイナーが語るナイキ・プロダクト
「ユニフォーム進化論」

ユニフォームのデザインを手がけたフィル・ディキンソン氏が「アイデンティティー」をキーワードにその秘密を語る。

 

<見た目の印象はとても重要-様々な意見を大事にする。>

ユニフォームをデザインする際にはどんなことを心掛けていますか?
「国を代表するチームが着用するユニフォームなので、まずは、その国についての理解を深めなければなりません。機能面では、やはりパフォーマンスの向上を追及するということですね」

デザイン的なアプローチから、選手のパフォーマンスを高めることは可能なのでしょうか?
「厳密に言えば、できません。ただし素材や機能もデザインの一部と考えるなら、もちろんそれは可能だと言えます。例えば、現在はスリムなシルエットがデザインの主流ですが、これは、アスリートのパフォーマンス向上を研究している「ナイキ・アドバンスト・イノベーション・チーム」が様々な実験を行い、選手からのフィードバックを得て実現しました。現代のサッカーは、ますますスピードアップしています。スリムなシルエットは、空気抵抗を軽減するという意味でも、そういったサッカーの時流にマッチしていると言えるでしょう。最も分かりやすい例では、スピードを追求して陸上競技用に考案された、まるで全身タイツのような「スイフト・スーツ」が挙げられると思います」

アメリカ、オレゴン州にあるナイキ本社のナイキ・スポーツ・リサーチ・ラボ(NSRL)では、様々な実験が行われているようですね?

「NSRLでは温度や湿度などを調整して人工的に様々な環境を作ることができるので、そこで実験を繰り返しています。スリムなシルエットをを採用したのも、そういった実験結果の一つですね。それとユニフォームはやはり見た目の印象がとても重要ですので、相手に脅威を与えるようなデザインを心掛けなければなりません。したがって、現在のデザインは体格の良い選手でもそうでない選手でも、比較的ガッチリと見えるように作られています」

ユニフォームが完成するまでの行程を教えてください。
「まずはその国のサッカー連盟や代表チームのスタッフ、さらに監督などとも基本的なデザインについて話し合います。そして実験によって導いた結論から機能面を確定させ、デザインを進めます。もちろんアスリートの意見だけでなく、サポーターの意見にも耳を傾けますよ。彼らは機能よりも細部のデザインにこだわりますから、そういった意見も大事にしなければなりません。

 

<土台を崩すことなく、時代に合ったデザインを。>

デザインをする上で最も大事なことは?
「その国のアイデンティティーを表現することだと思います。そのためにも、十分なリサーチを試みる必要がある。例えば、オランダの場合は、誠実で清潔感のあるデザインという要望が前提にあって、その上で国旗に用いられている赤、青、白の3色を使うことや、エンブレムの形づくり、襟元に国歌をプリントすることなどが決められました。アウェイのユニフォームで基調となっている青は、オランダの王家を象徴するカラーです。選手も監督もすごく気に入ってくれていて、誇りを持って着てくれています」

オランダはオレンジ、ポルトガルは赤とある程度ナショナルカラーが決まっている中で、常に斬新さを表現するのは難しい試みでは?
「そうですね。ただポルトガルのユニフォームを黒にしたり、オランダのユニフォームを紫にすることはできませんが、歴史の中で色も微妙な変化を遂げてきています。オレンジはオレンジでも、明るいオレンジと濃いオレンジではかなり違います。もちろん、カラーはその国にとって非常に意味深いものなので、土台を崩すことなく、時代に合ったデザインを適用して少しずつ変化させています」

今回発表されたユニフォームは、それぞれの国で異なるナンバリングが大きな特徴の一つですね。
「ユニフォーム自体のデザインと同様、ナンバリングも個性を表現する上で重要な要素です。ですから、今回はその国のアイデンティティーやスタイルからインスピレーションを得て、それぞれのナンバリングを表現しました。例えば、トルコはアラビア語からヒントを得ていますし、オランダは今国内で流行している13世紀のデザインを取り入れました」

今後、ユニフォームはどのように変化していくと考えていますか?
「もしかしたら、スイフト・スーツのような形になるかもしれませんね(笑)。素材やテクノロジーは日々進化しているので、もっと軽く、もっと動きやすいものができると思います。事実1998年のユニフォームと現在のものを比較すると、約50パーセントの軽量化に成功しています。もちろん機能面では今後も大きな進化を遂げるでしょう。ただアスリートが機能面を追及する反面で、サポーターは細部のデザインに強いこだわりを持っています。つまり、私たちの仕事は、両者の要望に注意深く耳を傾けながら、最高の答えを導き出すこと。もっとも、この課題とは、半永久的に向き合い続けなければなりませんけどね(笑)」

 フィル・ディキンソン(Phil Dickinson)
ナイキ・グローバル・クリエイティブ・ディレクター。2007年からフットボール部門の現職に就任。フットウェア、アパレル、エキップメント、ブランディングなどのプロジェクトに携わる。

 「2008 NIKE FOOTBALL GRAPHIC」 より引用

 

それにしてもオランダ代表のゼッケンのフォント(字体)が、地方都市デルフトで数多く見られる13世紀の建築物や芸術品からインスピレーションを得てデザインされているとは・・・

ますます好きになります!

 

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ディーゼル好きは弊社スタッフの共通点のひとつかもしれません。

長崎ではアミュプラザにありますね~。もうちょっと広くなって欲しいものです。

 

ところで、メンバーズに対しては「DIESEL PLANET」という冊子が送られてきます。

 

今日のお昼に仕事の資料を探していたら、送られてきて捨てきれなかった「DIESEL PLANET」がバサバサと落ちてきました。その中に捨てられない面白いものがあったので紹介します。

 

写真は昨年の春夏号と、これまたボクの大好きな報道雑誌界の大御所、『NATIONAL GEOGRAPHIC』。

 

これをDIESELという破天荒なブランドが選択した、単に超有名雑誌のパロディと捉えるべきではないと思います。

 

むしろ企業としてのDIESEL、もしくはレンツォ・ロッソ本人の、この雑誌の姿勢にたいする深いオマージュを確認することができます。

 

レンツォ・ロッソが、リプレイやキャサリン・ハムネットと同時に産み出されたDIESELというブランドを買い取ったときから、業界を率先してウェブコミュニケーティングへ力を入れ、地球規模の環境活動を行うに至る現在までの歴史自体が、デザイナーという側面以上に「企業家」として世界的に称えられている理由なのですね。

 

そのような(常に未来を意識した)ブランディング戦略の中で、「時間」というお金で買えない尊い価値をもった『NATIONAL GEOGRAPHIC』は目指すべき指標のような存在なのかもしれません。

 

こういったパロディは、本家に伝統や格式が確立されているほど効果的である、という良い例ですから、CIという意味でも実に上手いのですが。さすがです・・・。

 

それにしてもどちらのサイトも見やすくて楽しくて、ハマってしまいますなー!!

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