バンコクへ行くとパッタイを食べに行く店、オンアン運河近くの「ルンパー・ジャオ・カオ」。
おそらくガイドブックには載ってなくて、この店に日本人はおろか白人、黒人、他のアジア人すら見たことない(区別はつくわけないですが)。
清潔とはほど遠く、出される水はもちろん飲めないので道向かいのセブンイレブンで水を買って店に入る。
一見雨水じゃないかと思うようなバケツ入りの水を料理に使っているので(もちろん水道水です)、一緒といえば一緒なんですが。
だから日本の女性なんかにはとても紹介できそうもないです。トイレなんか借りようものなら、ゲンナリするかもです。美味しいんですけどね・・。
このパッタイの麺はオレンジ色。なぜって、書きたいけど書けない。
だって英語の出来ないタイ人しかホントに周りにいないのだ。だからいまだにナゾ。
ここのは写真のとおり卵でとじてあって、ホクホクと箸で崩してかき混ぜる。
カボスみたいなのを絞って、生のもやしとナッツを砕いたようなものをまぜ、ピッポンっていう唐辛子ベースの薬味を大量に、そしてナンプラーをかけます。
冷房なんてあるわけないので、でかい扇風機を顔面30センチまでもってくる。
ビールはタイガーではなくてビア・シン。ハイネケンのほうがマシなんだけど、せっかくタイにいる間は気分で。
ついつい氷を入れるクセも一緒かな。
そういえば前夜はリバプールがマンUを負かしてオープンバーではみんな大喜び。
タイ人ってプレミアリーグ、それもリバプールファンが多いような気がするのは気のせいだろうか??
まったくデザインと関係なし!?